兵庫県 食品製造業(カット野菜)の初めての外国人正社員雇用

兵庫県でカット野菜 従業員10名 高齢のパートが主力の自社に若手社員が入社。今では、なくてはならない存在です

採用企業様にインタビュー

Q 弊社担当 A 企業担当者さま

外国人採用する際、どんな不安がありましたか?
どのくらい時間がかかりましたか?

一番の不安は、言葉の壁と職場での人間関係でした。

.その不安は、今はどうですか?

入社して1ヶ月ほど経ちましたが、 言葉については、最初は専門用語などの理解は当然ありませんで
したが、徐々に憶えていってくれたので、今は問題ありません。
人間関係についても職場のスタッフと普通に仲良く話しをいています。
最初に抱いていた不安は、今はありません。
ところどころで上手く説明出来ないこともありますが、支援してもらっている西さんに聞いてと言っているので問題ありません。笑

外国人用をして良かった点はどこですか?

私たちの業界は、日本人の若者は、入社してくれず、今までは年配の方がメインの職場でした。
若い2人が入ってきたことにより、力がいる仕事なども安心して任せられるようになりました。
今までは、慢性的に人が足らず派遣社員を利用したり、それでも人が足らないので残業も多くありました。
2人が入ってくれたので今では、残業も減り、コストも下がり、既存スタッフも体力的に楽になったと喜んでいます。

これから採用される企業にメッセージをお願いします。

人が集まらない期間が1年以上続いたので、もっと早く決断をしていたら良かったと思います。
地理的に集まりにくい、若い人が入り難い、冷たい、立ち仕事、力仕事があるような食品製造業界の人には、本当に助かると思います。
最初は不安に思われると思いますが、同じ食品業界の会社には、おススメできます。